マジシャンズレッド対ホワイト・アルバム/Magician's Red vs. White Album
タカウチです。
いつもアクセス、いいね!、コメントに感謝です。
最近ら先人の他のスタンド考察されてる方を拝見してそれがあったか!とか、実はさきにやられてた!!と悶絶しまくっております。
もっと精進して屁理屈こね回して、荒木先生が絶対考えてないところまでフォローしてやろうと決めました。
さて今回も話題に上がりやすい炎と氷の対決!
どっちが強いでしょうかね〜。
ただし、これはシミュレーションに過ぎず、スタローンとジャン・クロード・バンダムどっちが強いと思う?といったレベルのものです。
対戦カードの紹介
まず始めに
マジシャンズレッド
アヴドゥルが途中退場したのは、実は強いからだ、なんて言われたりもします。
マジシャンズレッドは「炎を操る」。
知性と分子をそれぞれ強制的に振動させるため、本体が熱を受けることなく「スタンドの炎」をまとうことが出来る。
なんとこれがザ・ワールドの弱点だったりします。
時間停止は広範囲攻撃、面攻撃に弱いからね。
そして、マジシャンズレッドの「分子振動」は瞬時に鉄棒を溶かすほどと思われる。
鉄の融点は1538度。
瞬間的に溶かすのであれば数千度まで行くのかもしれない。
次に
ホワイト・アルバム
ホワイト・アルバムは「強制的に振動を止める」。
しかも、その暴力的な力は知性も分子も区別なく止める。
正直、ホワイト・アルバムの冷気から自分自身を守れないために物質融合までさせて身を守るスーツを創り出している。
瞬間的に触れたものの運動エネルギー、熱エネルギーを減衰させ、凍てつき砕くことから、「止める」エネルギーは相当なものと思われる。
それでは条件を変えて勝負開始!
三本勝負
スタンドパワー対決
知性と分子を「強制的に振動させる」能力と「強制的に振動を止める」能力である。
スタンドパワーの影響から離れたところにある炎や氷は溶かしあったりするかもしれないが、ほとんどは「そのまま残る」。
問題は「出力」であり、結果としての温度ではないのだ。
瞬時に数千度まで振動させる力と、瞬時に絶対零度近くまで振動を止める力のぶつかり合い。
握りしめた拳を開こうとする力と握ったままにしようとする力の対決みたいなものである。
恐らく出力は同等、勝負は覚悟の違いとなりそうだ。
近接戦闘
しかし、性格の違いか特性は異なる。
マジシャンズレッドはアヴドゥルの人を傷つけたくない正義感から、知性と分子の振動を使い分けている。
多彩な技を持つ分、自身を守る技を持たない。
ホワイト・アルバムはギアッチョの荒れ狂う性格からか、周囲を容赦なく凍てつかせる。
マジシャンズレッドとホワイト・アルバムの出力が同等であるならば、近接戦闘ではホワイト・アルバムに軍配があがる。
近づかずにマジシャンズレッドがクロスファイヤーハリケーンやC・F・H・Sを打ち込んだ場合、ジェントリー・ウィープスの防御は使えないため、勝機はある。
まとめ
そして、勝負は近接戦闘か遠距離戦闘かにもつれ込むと思われる。
今後予定する対決リスト
エンペラー対セックス・ピストルズ
出典:荒木飛呂彦原作 集英社出版 ジョジョの奇妙な冒険
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漫画考察ランキング1位達成!!漫画ランキング1位狙ってますので、
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