【ジョジョ5部アニメ感想】第20話 ついにここまで辿り着いてしまった

どうも！

タカウチです

引っ越してからもアクセスいただき、ありがとうございます

ジョジョの奇妙な冒険

第五部 黄金の風

第20話 ボスからの最終指令

毎回言ってますが、完璧かッ

心震わせる名言とかっこいいスティッキィ・フィンガーズ、キング・クリムゾンが見れて満足(*^_^*)

タカウチにとって、ジョジョ名言はかっこ良いものでした
それこそ高校生時代からかっこつけてセリフを話していたものです

しかし、今はとても心動くものです(;O;)

ジョジョってこんなに登場人物が心ふるわせているものなんだって、いろんなファンの方の感想を読んで感じます
それで見直して、感情移入してしまったり

今回のアニメもトリッシュの不安とブチャラティの優しさが、それぞれの過去からにじみ出ていて良かったです

というかトリッシュって拉致されたんですよね（笑）

実は極道の娘と分かって、舎弟に拉致されるとか笑

アニメで見る少年ブチャラテは容赦なさすぎでしたね！(*ﾟДﾟ艸)

胸元から喉まで突いて切り上げ、眼球を一突き、どこの暗殺者かな？

五部アニメはフーゴのセリフがアニオリで増えていますね

次回までの全ては伏線！

キング・クリムゾンの能力が分からない！というのはジョジョファンにも良くあること

特にスタンド能力は初出のときと後で能力変わったりしますからね
ゴールド・エクスペリエンスとか(笑)

今回の柱の背後にいたのは、俺だった！

というブチャラティの例のアレ

これは分かりにくいですが、キング・クリムゾンの能力でちゃんと説明が付きます

順に説明しますと、

１．ボスが柱の陰で待機
２．ボスはエピタフでブチャラティが柱にスティッキィ・フィンガーズを使った後、ブチャラティが柱を回り込んでくる未来を予知
３．ブチャラティが柱を攻撃し、陰にいるボスを発見する
４．その瞬間にキング・クリムゾン発動！
５．時間が消し飛ぶなかで、ブチャラティはエピタフで予知通り、柱の陰に回り込む。しかし、時間が消し飛んでいるため、この間の意識はない
６．時間が元に戻り、ブチャラティは柱の背後にいる自分に気づく

ブチャラティの意識にとって、３．でボスを攻撃！と思ったら６．で柱の後ろにいる自分に気づく、という流れになります
これが、攻撃したと思ったら、柱の陰にいたのは俺だった！というからくりで、このブチャラティの意識の流れが漫画であんな形であらわされているわけです


こう考えると、キング・クリムゾンの能力は初出だから、みたいな特殊なことは起きてないんですね～

これも解釈の一つですが、僕はこれで合ってる気がしてます
さらにキング・クリムゾンはどんな能力なのか、は考察記事を見ていただければと思います（露骨な宣伝

ここからさらに加速していくジョジョ五部！
続きが楽しみです！(^O^)

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