タカウチです!
面白さが加速しまくるジョジョ五部アニメ、折り返し地点ですね。
ジョジョの奇妙な冒険
黄金の風
第21話 キング・クリムゾンの謎
冒頭はジョルノたちのシーン。
何かおかしい!
ゴゴゴゴゴゴ
って、感じのまさに時間が消し飛ぶところ、アニメで見るとめちゃ奇妙で良いですね。
アニメならではの表現でした(。 ノ∀<)σ
そして、穴あきブチャラティ。
キング・クリムゾンでしっかりと背景が崩壊していました。
そして未来の動きが紅い軌跡として描かれ、そのとおりにヌルヌル動いていく。
アニメで見て良かった!と思えるシーンでしたヽ(^ω^)ノ
ザ・ワールドの時止めでも、思いましたが、ジョジョ愛に溢れる表現ですよね〜。
ブチャラティの魂の表現も、これまでのアニメから変えていて、より荘厳になってます。
アニメ制作スタッフのみなさま、過労死しないで!
そして、問題のボートのシーン。
僕もこれ、よくありますけど、なまじ頭でっかちになって先を予測してしまうと自分がこれと思う道を全力で駆け抜ける「正しい馬鹿」になれないんですよね。
社会のはみ出し者であるギャングが組織に雁字搦めなのに対し、
とらわれず、自分の掲げた道に向かって、覚悟を決めてやれば付いてくるものはいるし、結果になる!
少なくとも意志を継ぐものは現れる。
そんな風に五部を読むと、また名言の一言一言がすごく深く感じれらます。
後半も超楽しみ!(*´∀`*)ノ
出典:荒木飛呂彦原作 集英社出版 ジョジョの奇妙な冒険
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