タカウチです。
ジョジョアニメの感想行きます。
ジョジョの奇妙な冒険
第五部 黄金の風
第22話 ガッツのG
ボスとの訣別をし、逃げ回りながらキング・クリムゾンへの対抗策を探る後半戦に入りました。
原作の表紙絵がとても印象的なこのガッツのG。
何がすごいって意味ありげなのに全く作中で言及されないので、何がガッツで何がGなのかさっぱり分からないという。
ジョジョに数多くある勢いで流される謎の一つです笑
ちなみにガッツというと、
「くっ!ガッツがたりない!」
で日本ではおなじみだと思います(〃艸〃)
ファミコンゲーム版キャプテン翼より。
しかし、本来ガッツにスタミナ、とか体力みたいな意味はないそうです。
have guts
で
「根性がある」
という英語の俗語だそうです。
gutsはもともと内臓という意味です。
最近は胃腸の調子を整えることが健康に効果的、なんて言われてますし、胃腸が強い奴が根性がある、ガッツがあるってことなんでしょうか。
話を戻して、アニメの方ですがこの未解明のガッツを早速ピストルズが回収します。
「ガッツが足りないよぉぉぉぉ〜〜」
分かり易すぎる(笑)
あとチンピラを容赦なくボコるシーン。
ギャグですね、笑いました。
ジョジョ世界のチンピラに権利などないのだ。
遠隔操作型コンビで、いぶし銀な能力がすきなんですよ。、
ナランチャのガッツと覚悟が見れるので、大好きな回です。
そのうえ、次元潜航して超スピードで駆け抜ける!
トーキング・ヘッドは舌に侵食、物質融合しながら脳まで侵食し、本心と別の行動を取らせる。
補完しあう2人のガッツも光ります。
スクアーロとティッツァーノの男2人組コンビも覚悟あってカッコいいですが、女2人組コンビもイカしてるのがジョジョリオン20巻!
間も無く佳境で第八部も楽しみです!
出典:荒木飛呂彦原作 集英社出版 ジョジョの奇妙な冒険
TVアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」http://jojo-animation.com/
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