TVアニメ放映中の、
ジョジョの奇妙な冒険 第6部
ストーンオーシャン
の第6話ネタバレ感想行きます!
原作でもそうでしたが、エルメェスの生足やパンティでなぜかエルメェス可愛い?と錯覚に落ちるような、でもやっぱり最後見ると兄貴だよな、となる感情の動きの激しい回です(笑)。
声優の田村睦心さんがもう完全にエルメェスの声、洋画の吹き替えにありそうな感じでピッタリでした。
徐倫の相棒役に相応しく、明るく前向き、徐倫とは別の目的でG.D.st刑務所に入っていて、物語に深みをもたらしてくれる存在です。
そんなエルメェスのキッス発現シーン、良かったですね。あんだけ叫んでたら周りからうるせえって言われるのもわかります(笑)。
僕としては、靴が増えてるぞ、指が増えて、シールが剥がれるとバチンッからの、しびんッッ。
ゴゴゴゴゴゴ
ぎゃあああっ、きっ、きたねえ!!
というテンポだったんですが、結構あっさりアニメでは行きましたね。原作ではここにかなりコマ数使ってますし(笑)。
まぁ、尺もありますからね。
あとなんかミス?なのかキッスのシールを剥がして靴が戻る時、破壊されたはずが破壊の傷が次のシーン消えてませんでした?
作画ミスでしょうか。
そして、グェスに続いてコミュニケーション取れない男、マックイイーン登場!
前向きなホラーとして描かれているジョジョの中でも唯一全てに後ろ向きな男です。
いや、後ろ向きなことに全力で前向きなのかも知れない。
後ろ向きだけど、誰かを巻き込みたい、イヤ感を出して、他人や周りのせいにして見返りを求めたいということを徹底するという性格で、「悪より邪悪」とホワイトスネイクにまで言われてしまう始末です。
ホワイトスネイクもお前が言えることかって感じなんですけどね。
このマックイイーンの緩急ありすぎる感情をやっぱり声優さんが見事に演じています。
怖すぎでしょ。
そしてハイウェイ・トゥ・ヘル!
このスタンド好きなんですよね。どれだけディアボロの大冒険で苦しめられたことか(笑)。
シンプルなのに気持ち悪さも出してくる天才的なスタンドビジョンだと思います。
ハイウェイ・トゥ・ヘルの記事に詳細は書きましたが、こいつは自分の理解者になってほしいという思いから、標的を自分の疑似的なスタンド体にするスタンドです。
理解してほしい、自分だけに見返りが欲しい、だから自分のスタンドになってくれ、みたいな。
ラストシーン見てて思いましたけど、DISCのスタンド使いは頭部への衝撃でDISCがイジェクトされてしまいますね。
これでハイウェイ・トゥ・ヘルの能力が解除されたんでしょう。
生まれついてのスタンド使いや矢のスタンド使いにはない弱点ですね。
あと、エンポリオの屋敷幽霊のシーン全カットでしたね。
はい、ボールを取らないでッて好きだったんですけどね〜。
徐倫の相棒として十分です。
このキッスのスタンド出してるシーンがアニメでもめちゃカッコいいです。
これでバックスバニーの誕生日覚えてるんだから可愛いよね。
ミッキーマウスじゃなかったのはワーナーだからだよね。この辺りの版権問題、ボヘミアン・ラプソディーでどうなるのか気になります。
アニメ感想
ストーンオーシャン始めアニメ感想の一覧です!
出典:荒木飛呂彦原作 集英社出版 ジョジョの奇妙な冒険
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漫画考察ランキング1位達成!!漫画ランキング1位狙ってますので、
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