TVアニメ放映中の、
ジョジョの奇妙な冒険 第6部
ストーンオーシャン
の第7話ネタバレ感想行きます！
毎週ジョジョがあるって嬉しいですね。
だんだん更新が追いつかなくなってますが（笑）。
さて、フー・ファイターズの登場回です。
具体的にはほぼ承太郎のような安定したキャラになったというか。
常にどんな状況でも「星」、希望を見続けるのが徐倫の魅力ですね。
6部のテーマでもあると僕は思っているのですが、「運命」も状況もプッチ神父の味方をするなかで、希望を見続ける徐倫、というのが何度も表現されています。
不屈の精神で希望を持ち続ける徐倫はかっこいいですよね。
冒頭のホラーシーン、切断された腕は自分の腕でしたァァッ！というところですが、これってホラー映画とかではよくあるんですかね？
5部でも、ボスの手相占いをしたはずの占い師がみていたのは、いつの間にか自分の切断された腕の手相でしたってシーンありましたけど、ホラー映画界のあるあるなんでしょうか。
そしてエンポリオ。
アニオリですが、お前簡単に懲罰房に来れるのか、と（笑）。
原作だとなぜか情報共有されていたところの補完でしたが、こうやってたのね。
今回徐倫が行った懲罰房は、ウルトラセキュリティ懲罰房棟とは別なんでしょうね、きっと。
でないとエンポリオがアナスイに力を借りる理由もよくわからなくなってしまいますし。
次に徐倫&エルメェス。イキイキとスタンド使ってますね。
徐倫のストーン・フリーやエルメェスのキッスの使い方がとにかくスタイリッシュで、アニメ化してよかったと思える躍動感でした。
ワニのうんこを防ぐストーン・フリーの使い方がやたらカッコいいです（笑）。
あとこの外出時につけるライク・ア・ヴァージン、威力がヤバい。
ほぼ全身爆発で吹っ飛ぶようなものを囚人につけていいのかと。
キラークイーン並みの威力ありますよね。
フー・ファイターズ登場あたりからのストーン・フリーの性質やフー・ファイターズの動きは僕の考察でもよく考えたところです。
なんで徐倫の腹に穴空いてるの？とかフー・ファイターズってスタンドの集合体なの？という疑問に答えられていると思うので、ご一読ください。
あと海外初見組がエートロが爆殺されたのを見てビビってるところ、新鮮でした。
アニメから見た人はオープニングのＦＦを見て、あ、仲間になるのね〜と思いきやいきなり死んだ！？
となるんですね。
たしかにそう見えるなぁ〜。
こう言う予想外の反応も嬉しいですね。
ちなみにこの6人いる！はサスペンス風に見せておいて、そんな犯人当てられるように作られていないので、単純な予想しか立てられません（笑）。
誰かだと思いきや、それを全体から覆す結果になるので、それはまた次回お楽しみに！
アニメ感想
ストーンオーシャン始めアニメ感想の一覧です！
出典：荒木飛呂彦原作 集英社出版 ジョジョの奇妙な冒険
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