ついにストーンオーシャンのシーズン2がNetflixで配信開始しました!
長かった、遠回りのこの道のり。
間は約9ヶ月ほどでしょうか。普通に放送していてほしかったですが、それだとお金が厳しかったんですかね。
アニメも直接制作会社に投げ銭できたら良いんですがね〜。
各話ごとにそういうのできたら面白いのに。
さて、内容の方ですがいきなり徐倫がウルトラセキュリティ懲罰房に連行されるところからでした。
これ、原作知ってる人はお、ここから?となりますけど、知らないと何かサスペンスが始まるのかと思いますよね(笑)。
犯人不明の女性の惨殺死体があり、そこには黙秘を貫く主人公。
犯人探しのサスペンスドラマが始まってもおかしくない冒頭でしたが、そんなことはなくスポーツ・マックス戦の開始です。
まずはここで6部における回復方法が明らかになりましたね。
それはなんとプランクトンの詰め物(笑)。
4部はクレイジー・ダイヤモンドで完全回復。
5部はゴールド・エクスペリエンスで身体の部品を作って傷を埋める。
そして6部はフー・ファイターズがプランクトンを詰める。これ回復してるんでしょうか。
あとは徐倫限定ですが、ストーン・フリーで傷口を縫う、というのもありますね。
6部は結構痛々しいダメージを負うんですが、詰め物と縫うだけで済ませてるんですよね。
まぁ、3部までは回復役もいなかったんですが。
豚の逆はシャケだぜーッ!
からのエルメェスの過去辺りまで改変を入れつつ、しっかりとやりましたね。
原作ではFFというかエートロが知ってて、みたいに短いところを徐倫とFFが調査するという形になっていました。
この辺り、3人それぞれの目的が違うこと、それでも助け合おうとしている関係性、というのを表現しようとしているように思えました。
あとグェスを出したかったんじゃあないか?というこだわりを感じる(笑)。
リンプ・ビズキットはザ・ホラーという感じでよかったですね。
射程距離内の死体から透明なゾンビを呼び出して、生きてる人間を無差別に襲わせる能力だと思われます。
ワニでも鳥でも非常に凶暴になるのが恐ろしいところですね。
ボヘミアン・ラプソディーにも近いスタンド能力かな。
そして何より、透明なワニに食われるミッキーマウスみたいなオモチャ!
今後のボヘミアン・ラプソディーでどこまでアニメ化されるのかの布石にもなるこのシーン、見事にミッキーマウスっぽいオモチャのまま描かれていましたね(笑)。
これからが楽しみです。
愛と復讐のキッス後編はエルメェスの名言も飛び出す期待の回、感想も続けていきます。
アニメ感想
ストーンオーシャン始めアニメ感想の一覧です!
出典:荒木飛呂彦原作 集英社出版 ジョジョの奇妙な冒険
©︎集英社・ジョジョの奇妙な冒険THE ANIMATION PROJECT
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漫画考察ランキング1位達成!!漫画ランキング1位狙ってますので、
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