ストーンオーシャンもテレビ放映が始まりましたね!(遅)
そして、シーズン3すなわち最後までの配信が決まったようです。
2022年12月からNetflixにて最終話まで配信だとか。
遠くなくてまずは安心ですね。
ワニを倒してぐっ、みたいな。
ぶっちゃけこのあとこの3人が揃うことがないので、なんかすごく良かったです。
さて、リンプ・ビズキットによってゾンビ映画のような展開になってるわけですが、透明なゾンビってかなり卑怯ですよね。
しかも重力無視して来るとか。
世にゾンビ映画は溢れていて、あの手この手の工夫がされてますけど、いまだに透明なゾンビとか壁を歩いて襲って来るゾンビってアイデア出してきてる監督いないんじゃないかと思っちゃいます。
この回からガンガンFFによる治療が始まりますね。
なんでプランクトン詰めたら治るねん!って誰もが思ってるとは思います(笑)。
この辺りはFFのプランクトンが幹細胞みたいな能力があるから、という感じでしょうか。
元々人体を真似たりできるくらいですし。
僕としては何でもコピーする、というゴールド・エクスペリエンスに近い能力がFFのスタンド能力だと考察してるので、まぁやれるんちゃうって思ってます。
で、スポーツ・マックスは自分のスタンド能力でゾンビ化してますね。
このスタンド使いが自分のスタンド能力の影響を受けるって、あんまり事例ないと思うんですよね。
クレイジー・ダイヤモンドとかヘブンズ・ドアーとか。
自分の能力で自分が影響を受けるってノトーリアス・B・I・G、スーパーフライあたりなんじゃないかなぁ。
死の間際でリンプ・ビズキットが制御下を離れて、独り歩きしたのかもですね。
スポーツ・マックスと仲良さげなこのビッチ、シャロンって名前が付きました。
なんでかまったく分からないんですが、ビッチがまずかったんですかね(笑)。
そして、エルメェスが兄貴と呼ばれるにたる最高のシーン!
見事にやってくれました、これは惚れる!!
「復讐とは!自分の運命に決着をつけるためにあるッ!!」
これは復讐の肯定ではないんですよね。
でも徐倫が復讐なんて無意味と止まるわけでもなく、進行していくところが当時新鮮でした。
エルメェスが命を賭けてでも運命に決着をつける、ここは今になって意味がわかります。
どっちつかず、もやもやしたまま、自分は肉親が殺されたことを抱えながら忘れて生きることはできない。
だから、その運命を完結させるために、決着させるために、次に進むために必要な通過儀礼だったんですね。
それが違法であってもやる覚悟でいる、と。
自分の生き方を全うする、ぶれずに全てをかける。
そこがカッコいいし、そうあろうと僕も思います。
復讐とかでも違法なこともしませんが。
キッスのこれもこれもグロリアの分だラッシュもアニメになってより最高になりましたね。
逃れられない分裂&合体のラッシュ、相当エグい。
いや、強いわキッス。
決着をつけ、そのまま大乱闘スマッシュウルトラセキュリティ懲罰房へと続きます。
アニメ感想
ストーンオーシャン始めアニメ感想の一覧です!
出典:荒木飛呂彦原作 集英社出版 ジョジョの奇妙な冒険
©︎集英社・ジョジョの奇妙な冒険THE ANIMATION PROJECT
Follow @JojoLov72430897
漫画考察ランキング1位達成!!漫画ランキング1位狙ってますので、
0 件のコメント:
コメントを投稿